PAGE
TOP

ストーリー

ストーリー

将来性を先見し、単結晶のみに専念

  • 創業者・会長:李 振国
  • 創業者・会長

    李 振国(り・しんこく)

    大学(1990年卒)で半導体を専攻。
    卒業後は単結晶シリコンのビジネスに携わる。

沿革
2000年2月 創業 単結晶シリコン事業を開始
2006年12月 太陽電池用単結晶シリコン事業を開始
(2007年9月 インゴット生産開始)
2009年11月 太陽電池用単結晶シリコンウェハ生産開始

ロンジ は中国の西安で2000年に創業し、創業当初は電子部品用の単結晶シリコンなどのメーカーでした。

そして、世界各国で太陽光発電の市場・産業が成長していったた2006年以降、ロンジは、太陽電池製造の前半工程である太陽電池用単結晶シリコンの事業に参入、2007年にはインゴットの生産を開始し、更に、2009年にはその次の工程であるウェハの生産も開始しました。

この頃、世界の太陽光発電の業界の多くの企業は、低価格の多結晶シリコン太陽電池を主体にビジネスを行っていましたが、ロンジの創業者であり現会長の李振国(り・しんこく)は、半導体、単結晶シリコンの研究者・技術者でもありましたので、「将来的には必ず、技術の進歩で単結晶が優位になる」と判断し、多結晶には手を出さずに、単結晶のみに専念し続けてきました。

そして実際に、研究開発・製造技術の革新を続けた結果、単結晶シリコンのインゴットの引き上げでは、1回で、そして同じ時間で、2007年の1.7mから、2018年には4mにもなるなど、生産性が大きく向上しました。

そして、単結晶シリコンウェハ1枚の価格は、2007年には市場では約13ドルであったものが、2019年6月にはロンジは0.4ドルで市場に供給できるまでになり、大幅なコストダウンを実現しました。

 

  • インゴットの長さ
    2007年 1.7m
    2018年 4m
  • ウェハ価格
    2007年 約 $13
    2018年 約 $0.4

世界のエネルギー・環境問題のために事業を拡大

セル・モジュール事業への参入を決意

2014年10月 LERRI Solar Technologyを傘下におさめ、セル・モジュール事業を開始
2016年5月 日本法人を設立

単結晶シリコンウェハのコストダウン成功後も、完成品の単結晶モジュールが市場では割高で供給されていた状況や、中国国内の大気汚染、世界のエネルギー・環境問題に対して、「自分達で、単結晶モジュールをリーズナブルに提供し、世界のエネルギー転換を進めたい」という想いから、2014年、セル・モジュール事業に参入しました。

積極的な研究開発投資

研究開発投資推移グラフ

ほぼ毎年、売上の5%以上を研究開発へ惜しむことなく、将来の技術へ投資しています。

なお、2017年には、太陽光発電業界の研究開発でリーダー的な存在であった米国の2社を超えただけではなく、LONGi の1年間のR&D支出額が世界新記録に。2007年~17年の累計でもLONGi は3位となりました。

積極的な生産拡大

インゴットから生産を行う単結晶ウェハ事業はモジュール事業の約3倍。世界の太陽光発電産業を支えています。
各事業(生産)とも、世界市場の拡大カーブよりも急激に、LONGiは生産を拡大し、出荷量を増やしています。

  • 単結晶ウェハ
  • 単結晶モジュール
  • 出荷量

  • 生産能力

ウェハの出荷量は、出荷枚数から、60セルクラスサイズモジュールを次の出力として算出しています。
2015年:280W 2016年:285W 2017年:290W 2018年:300W 2019年:320W

環境に配慮した生産

水力発電100%の工場

水力発電100%の工場

「自然エネルギーの太陽電池は、それを生産するエネルギーも環境負荷が少ないエネルギーにするべき」という当社の考え、特に創業者の李振国の強い想いもあり、生産の拡大にあたっては、水力資源が豊富な、中国・雲南省とマレーシア(カリマンタン島)・クチンにも生産拠点を展開しています。

これらの生産拠点では、生産に必要なエネルギーは100%、水力発電の電力で賄うことを実現しています。

  • 中国・雲南省の生産拠点

  • マレーシア(カリマンタン島)・クチン

国際イニシアチブ「RE100」に加盟

RE100

更に、LONGi(LONGi Green Energy Technology Co., Ltd.)は2020年3月12日、事業活動で使用する電力を再生可能エネルギーで100%賄うことを目指す国際イニシアチブ「RE100」に加盟しました。
LONGiは、世界中の事業活動で使用する全電力を2028年までに100%再生可能エネルギー由来の電力にすることにコミットし、 中間目標として2027年までに70%達成することを掲げています。

Our Visionと、Solar for Solar

Solar for Solar

近い将来私達LONGiは、蓄電システムと組み合わせて、太陽光発電製品を生産するために太陽光発電を使用する「Solar for Solar」工場を構築します。

「Solar for Solar」は、二酸化炭素などの炭素排出量はプロセス全体を通してゼロであり、地球環境保護のために適した方法です。「Solar for Solar」モデルによって、太陽光発電産業界は進化し続け、更に多くの自然エネルギーを生み出していくことでしょう。

またLONGi は、ビジョンのロードマップにおいて「今世紀前半に地球が完全に自然エネルギーで自立する」ことを掲げています。今後も全地球・全人類の持続可能な発展のために、電力とエネルギーの変革を先導し続けて参ります。

 

Vision & Roadmap
2020 太陽光発電産業の工場で自然エネルギーの利用を開始
2025 更に、太陽光+揚水式水力+蓄電の利用を開始
2030 太陽光発電は電気自動車の主要電源に
2035 化石エネルギーから再生可能エネルギーへの転換が加速
2040 太陽光発電+海水淡水化が砂漠を灌漑し、オアシスを作り出す
2045 太陽光による水素エネルギーが空と海の輸送に利用される
2050 地球は再生可能エネルギー100%を実現 以降、地球の炭素排出量はマイナスモードに

関連ページ : ロンジについて

home > ロンジについて > ストーリー

© LONGi Solar Technology K.K.